【2年春】
’08センバツに2年生エースとして甲子園初登場。
◎2回戦(3月26日)
天理〔奈良〕 ●1対5
8回/被安打12/奪三振4/四死球5/自責点2
自責点2で完投も初甲子園で白星ならず。
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【3年夏】
’09夏の甲子園に出場。2度目の聖地登板。
◎2回戦(8月16日)
帝京〔東東京〕 ●1対5
9回/被安打11/奪三振7/四死球3/自責点5
試合4日前に正捕手・渡辺晃基が右手人差し指を骨折。控えの2年生捕手・久保祐太と公式戦初めてのバッテリーを組む。右の好投手・平原庸多との投げ合いも敗れる。
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【3年夏の福井大会】
3年夏の福井大会では4試合(38回)を一人で投げ抜き奪三振49。先輩・内海哲也(巨人)の持っていた43の記録を塗り替えた。
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山田 修義 |
敦賀気比 |
3 |
184 78 |
左左 |
★★★☆ |
テクニシャンのサウスポーは『北信越のドクターK』。投球バランス、腕の振りがよく、手元で伸びる最速143キロのストレート、緩いカーブ、鋭いスライダー、タイミングを外すチェンジアップなどを巧みに操り、投球術のバリエーションが豊富。フィールディングが巧く、軽快な動きをみせる。3年夏の福井大会では4試合で49奪三振を大会新記録樹立。同校OBの内海哲也投手(巨人)そっくりの投球フォームで内海2世の異名をとる。成和中学時代はオールスター福井(ヤングリーグ)に所属。 (H21.9更新) |
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